2025年5月貿易統計テスト
<第1部:貿易収支の概観 ― 全体像をつかむ>
【資料①:2025年5月の主要指標(原系列)】
問1
2025年5月の貿易収支(原系列)は(1)10点であった。
問2
輸出金額が前年比▲1.7%と減少した主因として最も適切なのはどれか。(2)10点
問3
税関長公示レートは143.97円/ドルとなり前年比で円高となったが、その影響として本文で示唆されている内容として最も近いものはどれか。(3)10点
<第2部:貿易収支の詳細 ― 品目・地域別の動き>
① 米国向け自動車関連
問4
2025年5月の米国向け完成車の輸出は、金額が前年比▲24.7%となった一方、数量は(4)10点にとどまった。
問5
米国向け自動車の部分品は、金額前年比▲19.0%、数量前年比(5)10点と大幅に減少した。
② 地域別輸出数量(季節調整値・前月比)
問6
2025年5月の輸出数量(前月比)について正しい組み合わせはどれか。(6)10点
③ 品目別動向(生活との接点を意識)
問7
アジア向け輸出で弱含んだ主力の中間財として本文で挙げられているものはどれか。(7)10点
問8
米国向けで増加がみられ、将来の関税導入を念頭に前倒し輸出の可能性が指摘された品目はどれか。(8)10点
<第3部:◯✗テスト ― マクロ経済的視点で考える>
問9
2025年5月は、輸出数量が前年比で減少し、輸出価格の上昇が輸出金額を押し上げた。(9)10点
問10
本文では、中東情勢の悪化による資源価格高騰が各国景気を下押しし、日本の輸出にとって逆風となるリスクがあると指摘している。(10)10点
✅ ストーリーで振り返る
**価格要因(円高・関税対応)**が輸出金額を押し下げた
数量は横ばい圏だが、地域・品目で明暗が分かれる
自動車・半導体・医薬品などは、政策や地政学の影響を強く受ける
マクロ経済の不確実性(関税・中東情勢)が今後の焦点
日常のニュース(円相場、ガソリン価格、自動車価格、半導体不足など)を、貿易統計というマクロ視点で読み解けるようにしよう。