小テスト作成ツール
3分で作れる。毎時間使える小テスト
文章やプリントの内容を貼り付けて、穴埋めにしたい単語を選ぶだけ。 授業の冒頭や締め、宿題チェックにちょうどいい小テストを、 準備3分・採点ほぼ0分で作成できます。
PDFやWebページからの作成にも対応。 自動採点・成績管理・AI補助まで、1つのツールで完結します。
実際の作成の様子
テキストを入力して、穴埋めにしたい単語をクリックしていくだけで 小テストが完成する流れを、ここで確認できます。
1. 授業で使う本文やプリントの内容を貼り付ける
2. 小テストにしたい語句を選択する
3. すぐに配布できる小テストとして完成
PDFやWebページからの取り込みにも対応しているので、 「プリントしか手元にない」「教科書がPDFになっている」場合でもすぐに小テストを作成できます。

① テキスト入力 → ② 単語選択 → ③ 小テスト完成
小テスト作成が簡単すぎる3つの理由
複雑な操作は不要。どなたでも直感的にお使いいただけます
文章を入れるだけ
授業で使う本文やプリントの文章をそのまま貼り付けるだけで、小テストの素材になります。PDFや画像、Webページからの取り込みにも対応しているので、「打ち直し」の手間なく、すぐに出題準備に入れます。
単語を選んで問題化
穴埋めにしたい単語や語句をマウスで選ぶだけで、その場で空欄に変換されます。難しさを調整したい場合は、空欄にする数を増減するだけ。文脈をそのまま使いながら、確認したいポイントだけをピンポイントで問う小テストを作成できます。
その場で自動採点
生徒が解答を送信した瞬間に、自動で採点まで完了します。得点や解答状況は一覧で確認できるので、「どこでつまずいているか」「どの生徒にフォローが必要か」がすぐ分かります。
実際に試してみましょう
このページ上で、小テスト作成を体験できます。
サンプルテキストを使ってもよし、実際に授業で使っている文章を貼り付けても構いません。
1. 下のエディタに文章を貼り付ける
2. 穴埋めにしたい部分をドラッグして空欄にする
3. 右側のプレビューで、小テストの完成イメージを確認する
- テキストを選択して穴埋め問題を作成してみましょう
回答画面の例
いろんなテストの作成例:
対応する問題形式
1つの小テストの中で、記入式・選択式・表形式・数式などを自由に組み合わせられます。
授業のねらいや教科に合わせて、最適な問題形式を選んでください。
1記入問題(穴埋め)

文章中の一部を空欄にして、生徒に答えを入力してもらう基本的な問題形式です。教科書本文の理解度チェックや、重要語句の定着確認に向いています。
2選択問題

複数の選択肢から正しいものを選ぶ形式です。ドロップダウン形式にも対応しているため、画面をすっきり見せたい場合にも便利です。
3ヒント機能付き問題

正解が分からない生徒向けに、段階的なヒントを表示できます。いきなり答えを見せるのではなく、「もう少し考えてみる」時間を確保したいときに役立ちます。
4表形式のテスト

英単語リストや用語集など、表で整理された情報をそのまま出題できます。行・列ごとに空欄を設定できるので、「用語 → 定義」「単語 → 意味」のような組み合わせ問題に適しています。
小テストの活用シーン
日常の授業で様々な場面にご活用いただけます
授業冒頭の理解度チェック
前回の授業内容が定着しているかを、数問の小テストで素早く確認できます。結果を見ながら、どこから授業を再開するかを判断できます。
単元ごとのまとめ
単元の区切りごとに、小テストでキーポイントを振り返ることで、「覚えたつもり」を防ぎ、理解の抜け漏れを早めに見つけられます。
宿題の確認
宿題の内容に合わせた小テストを用意しておけば、「やってきたかどうか」だけでなく「どの程度理解できたか」まで把握できます。
定期考査前の到達確認
定期テスト前の重要事項だけを抜き出した小テストを実施することで、クラス全体の到達度を把握し、授業内での復習ポイントを絞り込めます。
語彙テスト
英語・国語・社会など、用語の暗記が重要な教科で、語彙テストとして活用できます。表形式での出題にも対応しています。
数学の式穴埋め
途中式の一部だけを空欄にしたり、公式の一部を隠したりして出題できます。TeX 表示に対応しているため、複雑な数式も見やすく表示できます。
他サービスとの違い
Word や Googleフォーム など、既存のツールでも小テストを作ることはできます。
テストメーカーは「授業現場ですぐに使える作成スピード」と、 「自動採点・AI補助・多様な問題形式」を1つにまとめた、小テスト作成専用ツールです。
作成スピード
文章を貼り付けて単語を選ぶだけで、1分〜数分程度で小テストが完成。複雑な設定画面を行き来する必要はありません。
自動採点の柔軟性
単一の正解だけでなく、「大文字・小文字の違いを無視」「別解を複数登録」など、授業で実際に発生する回答揺れに対応できます。
AI補助
誤答選択肢の自動生成、自然文からの LaTeX 数式生成、PDF・画像・URL からの問題自動生成など、AI が作問作業をサポートします。(利用回数はプランにより異なります)
問題形式
記入式・選択式・複数選択・表形式・数式入り問題など、1つの小テストの中で自由に組み合わせて出題できます。
素材入力
テキスト入力はもちろん、PDF・画像・URL からの取り込みにも対応。既存の教材やプリントをそのまま活かせます。
配布・公開
公開リンクを共有するだけで、生徒はすぐに解答を始められます。回答は自動で集計され、後から一覧で振り返ることもできます。
始め方は3ステップ
テストメーカーを使った小テスト作成は、次の3ステップです。
テキストを入れる
教科書やプリントの文章を貼り付けるか、PDF・画像・URL を取り込みます。
単語を選択して問題化
穴埋めにしたい単語や語句をクリックして、空欄に変換します。必要に応じて、選択式や表形式の問題も追加できます。
公開して自動採点
完成した小テストのリンクを生徒に配布すると、そのまま解答を受け付けられます。提出と同時に自動採点され、結果は一覧で確認できます。
よくある質問
無料プランでも使えますか?
はい。無料プランでも、小テストの作成・公開・自動採点といった基本機能をお使いいただけます。一部のAI機能や、作成・回答履歴の上限は有料プランで拡張されます。
問題数や受験者数に上限はありますか?
はい。ご利用のプランごとに、作成できるテスト数や保存できる回答数に上限があります。最新の上限は料金ページに記載していますので、用途に合うプランをご確認ください。
数式や表に対応していますか?
はい。数式は TeX 表記に対応しており、表形式での出題も可能です。数学の式穴埋めや、英単語リストなどの語彙テストにもご利用いただけます。
AI機能は何が使えますか?
誤答選択肢の自動生成、自然文からの LaTeX 数式生成、PDF・画像・URL からの自動問題作成などのAI機能をご利用いただけます。ご利用可能な回数はプランごとに異なります。
成績の扱いは?
生徒が回答を送信すると同時に自動採点され、得点は一覧で確認できます。記述式問題は手動採点に対応しており、自動採点の結果と合算して総合スコアを表示できます。
料金プラン
利用シーンに合わせて、無料プランと有料プランからお選びいただけます。
まずは無料プランで小テスト作成の流れをお試しください。
- テストの作成(限定公開は3個まで)
- URLでテストを配布
- テストの採点
- 回答履歴を見る(最大10件)
- 選択問題の作成
- ヒント・解説付き問題の作成
- テスト作成が無制限!
- AIテスト生成が1日20回!
- AI選択肢生成が1日30回!
- AI数式生成が1日20回!
- 回答履歴が最大300件!
- 4択以上の選択問題
- 大文字・小文字区別しない採点
- 回答にログイン必須機能
- 回答に記名必須機能
- テスト自動保存機能